「もう一度逢いたい銀河の贈り物」(17)

当サークル設立来初めての朗読と音楽のコラボレーション。今回は「秋の夜空」をモチーフにかつての偉人「中原中也」と「宮沢賢治」の描く世界に音楽をつけて皆様を大宇宙へと誘います。
とかく現代社会は夜が昼のように明るく、星を見る環境ではありません。目を閉じて、朗読を聴きながら世界を映し出すように想像してみてください。きっと、あるべき姿が、かつてそこにあった姿が見えてくるはず。私たちは現代社会において失われつつある世界をもう一度見直すべきなのかもしれません。

【製品番号】SSM-017

【キャッチ】
当サークル設立来初めての朗読と音楽のコラボレーション。今回は「秋の夜空」をモチーフにかつての偉人「中原中也」と「宮沢賢治」の描く世界に音楽をつけて皆様を大宇宙へと誘います。
とかく現代社会は夜が昼のように明るく、星を見る環境ではありません。目を閉じて、朗読を聴きながら世界を映し出すように想像してみてください。きっと、あるべき姿が、かつてそこにあった姿が見えてくるはず。私たちは現代社会において失われつつある世界をもう一度見直すべきなのかもしれません。

【内容】
第一章「秋の夜空」
中原中也 『山羊の歌』より
第二章「ひとつのメルヘン」
中原中也 『在りし日の歌』より
第三章「アルビレオの記述」
宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』より一部抜粋
第四章「嘗てはラムプを、とぼしていたものなんです」
中原中也 『全詩集』より
(以上、インスト含め8トラック収録)
発売日 2005年11月13日発刊

【製作スタッフ】※敬称略
音楽:aL(SoundWide)、Jun(SoundWide)、Rio、永井貴穂、ベルネイジ
朗読:ryo.y
ジャケット制作:有村薫(*petit brain)
プロデュース:永井貴穂
スペシャルサンクス:満月あさ・clahe

【コメント】
夜空の星が見えにくくなって、どのくらい経つのでしょう。
都会の明るさは昼間のように、ネオンが美しく輝いています。
しかし、それは本来の姿ではありません。今日は小さな小さな音楽会。
作品を手にして頂いた方だけの為の音楽と朗読によるコラボレーション
目を閉じて心と音が響き合うとき、あなたにもきっと見えるはず・・・。

【頒布情報】
こちらの作品は各種参加イベントにて頒布しております。

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